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標準偏差とボリンジャーバンド


ボリンジャーバンドは、もともと統計学から生まれたテクニカルチャートです。

統計学の中でも標準偏差の視点から値動きを分析するもので、皆さんがさんざん悩まされてきた偏差値と深い関係があります。

偏差値とはテストの点数で成績を評価するためのものと思われがちですが、実は統計学的にとても優れた指標です。

この標準偏差理論によると、全てのサンプルの平均値から25%の範囲に、全体の99%以上が含まれるとされています。

偏差値はテストの平均点からどれだけ離れているかを示す数値なので、この偏差値が50の人は平均点と同点ということになります。

そこから離れれば離れるほどサンプルの数は減っていく(つまり、値動きの可能性が低くなる)ので、移動平均線から遠ざかるには相場のエネルギーが必要という解釈になります。

ボリンジャーバンドでは、平均値からそれぞれ3段階の偏差に分けて線が引かれます。±1σ、±2σ、±3σといった具合です。それぞれ順に範囲内に収まる確率は68%、95%、99%となります。

これを見る限り±2σより外に値動きがはみ出す可能性が低いと見ることができるので、そこに相場の張りどころがあるわけです。







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