バンド幅が狭くなったらどうする?


前回から、ボリンジャーバンドのバンド幅を分析するノウハウについての解説をしています。

今回は、バンド幅が狭くなった時の正しい分析と、正しい対処です。

バンド幅が狭くなってきている時の相場展開は、いわゆるもみ合いの相場です。

売りと買いが拮抗していて方向感がまだ見えていない状態です。方向感が見えていないということは、相場がどちらかに大きく動くマグマのようなエネルギーが蓄積されていることを意味します。

つまり、バンド幅が狭くなってきている時は、上か下のどちらかに大きく動くサインと見ることができます。

この時に注目したいのは、バンドの上下どちらに値動きが近づいているかという点です。

バンドの上限に近づきながらバンド幅が縮小している場合は、バンドの上限を破って一気に上昇する可能性が高く、バンドの下限に接近している時も同様です。

レンジ相場になっている時に次の方向感を知るには、レンジをどちらにブレイクするかに注目するケースが多く見られますが、ボリンジャーバンドのバンド幅にもよく似た部分があります。

まだどちらに動くかという方向感が分からない時は、とにかくバンド幅が狭くなってきている時は大きく動く前兆だと認識するのが無難です。



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