ローソク足とボリンジャーバンド 後編

ボリンジャーバンドとローソク足の後編。最後となる今回は、ローソク足とボリンジャーバンドの組み合わせでトレンドが転換するポイントを見つける方法を解説します。

まずは、ローソク足を使ったトレンド転換ポイント察知の基本は、同事線です。

同事線とはローソク足の形がちょうど「+」記号のようになっていることをいいます。その時間軸において高値と安値がほとんど同じで次の時間軸にバトンタッチをしているということは、ほとんど値が動かなかったことを示しています。つまり、もみ合いです。もみ合いの次に来るのは新しい方向感ですが、ほとんどの場合、上昇トレンドで同事線が出れば下落トレンド開始、下落トレンドで同事線が出れば上昇トレンドの開始と判断します。
それがダマシになることも多々あるのですが、一時的にでもトレンドが転換するのは確かです。

この同事線が出ているところにボリンジャーバンドの±2σ、±3σが重なっていれば?

はい、その通りです。

チャートというのは単体で使うよりも複数のチャートを組み合わせて同じ結論になっているほうが信憑性も高く、市場参加者もそれに沿った行動をするので、より信憑性が高くなります。

同事線とボリンジャーバンドの線が重なっている局面を迎えたら、一時的に終了するリスクを覚悟の上で逆張り参戦はアリです。



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